エピソード1 翼のために 訓練後
エヴァンズがソベル大尉から預かったと手紙をウィンターズに渡す
ラズのイタズラの件もあり、ソベルはお怒りの様子で軍法会議をウィンターズに突き付けたのでした。
※軍法会議とは軍によってかけられる裁判のこと
ウィンターズはソベルについに怒りました。
トイレの点検は10:00
9:30から9:55までは手紙の検閲を行い10:00に命令通り点検をしました、納得いきませんと...
するとソベルは9:45分に変更した 電話もしたし伝令もした、別の任務と重なったのなら点検は部下に任せるべきだと言い放った。
そんなの聞いてない!知らんがな状態...笑
有刺鉄線事件の仕返しでしょう
60日間の外出許可取り消しか軍法会議要請するかどっちか選べといわれ、ソベルはまさか軍法会議と答えると思っていなかったからマヌケな表情...笑
ついにウィンターズがキレました
ウィンターズが抜けてソベルと隊に残るなんて心中ものだ!と部下たちがついに助けようと動きだします。
"これ以上E中隊での任務に就くことを拒否します"
ハリス軍曹 降格して転属


リプトン,ガルニア,マーティン,ランドルマン,グラント,タルバートはそのまま降格なしで失せろと言われ退出
本来なら銃殺刑に値するらしいが、大事な作戦前で人員も惜しいので助かったという感じである
この行動のおかげかはわからないが、ウィンターズの軍法会議に続きこの件があり、ソベルは新しく出来たチルトンフォリアット訓練学校で指揮官を募集しているので、ぜひソベルに、とのことでシンク大佐は転属を命じたのでした。
実戦よりはたしかにこっちのほうが絶対向いている!そちらでも嫌われそうだけど
引継ぎはB中隊のミーハン中尉が任された。


帰りウィンターズに遭遇し、ウィンターズは敬礼をいているのに対し、ソベルは睨んでそれを無視、敬礼を返すことはなかった。
1944年5月31日 イギリス アポッタリー
いよいよノルマンディ降下作戦の準備に入る
ウィンターズはコンプトンに部下との付き合い方に関して注意をする。
"部下と賭け事をするな"
"賭け事くらいみんなやるだろ”
”君が勝ったらどうするんだ、部下から金を巻き上げるな”
ウィンターズかっこいい...
3日分の携帯食 チョコバー 粉末コーヒー マッチ
磁石 銃剣 スコップ 弾薬 ガスマスク 弾薬入り雑のう
下着 パラシュート M1銃 ブラスナックル
リュックにはこんなに入れるのかよとジョーが愚痴る
そこで伝達係がマーティンにある手紙を渡す
マーティンの奥さんからの手紙で、死傷者リストにガルニアの兄ヘンリーが戦死と載っていたことを知らされる。直接伝えるのは酷なので、ガルニアの胸ポケットにしまっておいた
映画鑑賞中にガルニアはポケットに何か入っていることに気づき、兄がモンテカッシーノで戦死したことを知る
そして場面は物語最初の飛行準備シーン翌日 24時間待機後の6月5日
ついに飛び立つときが来てしまった