エピソード2 ノルマンディ降下作戦 目的地到着~ブレクール砲塁攻略戦
その頃部隊の会議に入るが、ミーハン中尉が戦死したことは知らず安否不明ということで、ウィンターズが代理で向かうこととなった
その後ウィンターズが指揮を執ることになった
第2堤防近くに敵の88ミリ砲がユタビーチ第2堤防を砲撃中で上陸部隊が向かえないとのことで、2隊に分かれ援護射撃を行いながら潰すという作戦だ
リーブゴットは機関銃 もう1艇はプレシャ あと誰がいる?との問いに
コンプトン,マラーキー,トイ,ガルニアが挙手
ホールも頑張って挙手するが、ジョーたちにはA中隊と合流しろよと言われ用無しだった ロレインも手伝わせてくださいと参加
配置につき撃つ用意
ウィンターズが右に引き付ける間にコンプトンは左から攻撃するよう指示
リプトンは右から援護射撃 ロレインは機関銃
砲を奪取するのが見えたらTNT準備
リプトンは木に登り射撃
その間にコンプトン隊はドイツ兵隊の背後にまわり撃つ
塹壕に入り隠れる時に、ポパイはおしりを撃たれる
コンプトンは1時の方向に手榴弾を投げようとするが手がすべって足元に落とすが味方は防いで負傷者はなし
マラーキーはルガーを手に入れる為、ドイツ兵の死体のところまで直行するという危険行為 ルガーはなく手に入れることはできず
そこでホールが自分が持っています、と点火準備
おそらくこの時にホールがミスをしたのか
先端部分が真っ二つになって潰れてしまう
そのことを知らず、ホールは新たなTNTをもってくるよう指示される
そこで移動中敵の攻撃を受けて戦死する
その後ウィンターズはホールの死体を発見する
スピアーズ率いるD中隊が到着し、最後の砲台を攻撃し奪還に成功する
後に88ではなく105ミリ砲だったことが判明
この時ウィンターズはコタンタン半島のすべてのドイツ軍砲台陣地が記された貴重な地図を入手していた。
第2大隊はサン・マリー・デュモン確保
第4歩兵師団は内陸に侵攻を始めた
1時間休憩したら次はクートルヴィルへ
ウィンターズは部下たちが食事している中に入り特にガルニアと打ち解けようとする
ガルニアは戦闘時に頼もしい指揮を執ってくれたので、少しは心を開いた様子
ウィンターズは俺はクエーカーじゃないぞ、と否定して去り
ガルニアたちは笑って場は和んだ
ウィンターズは初めて部下を亡くし、落ち込んでいる様子だった
殊動十字章
リチャード ウィンターズ中尉
シルバースター
リン コンプトン少尉
ウィリアム ガルニア軍曹
ジェラルド ロレイン二等兵
ブロンズスターメダル
カーウッド リプトン軍曹
ロバート ウィン二等兵
ウォルター ヘンドリックス二等兵
ジョセフ リーブゴット二等兵
ジョン プレシャニ二等兵
ジョー トイ伍長
ロバート ウィン二等兵
ジョン ホール上等兵
アンドリュー ヒル准尉
エピソード2 ノルマンディ降下作戦
煙草を吸いながらいよいよ降下作戦
機内では隊員たちが緊張した様子であった
その頃エヴァンズ軍曹(ウィル)はミーハン中尉と同じ機内にいた
エヴァンズは放心状態
すると遠くから機関銃の音が...いよいよ始まった
降下ランプが青になるまで降下することはできない
ウィンターズはそれまでに準備を進める
降下用意 フック準備 装備確認
声を出して確認 10番よし 9番よし 8番よし...
たくさんの機体が撃墜された
エヴァンズとミーハンが乗る機体もエンジン部分から出火し、そのまま炎につつまれ墜落した。


ウィンターズの乗る機体は高さが足らずまだパラシュートの準備ができない様子
副機長とGoサインのタイミングを迷ってる最中に副機長が撃たれ、機長は慌ててそのままGoサインをだし、ウィンターズたちは降下し始めた
ウィンターズは着地してリュックを確認するが、荷物はすべて吹っ飛ばされた
近くで物音がし、味方の合言葉 フラッシュと呼び、サンダーと返してもらう決まりだが応答なしで注意する
そこで出会ったのがA中隊のホール バスケチームで一緒だった後輩らしい
ホールは無線機係だが無線機は吹っ飛んでなくしてしまった
二人は茂みに隠れ、ドイツ兵の弾切れを待つ
味方が見つからず、降下地点を大幅に間違えた様子
ウィンターズはナイフのみの所持の為、ホールが先頭になり現在地を把握する為に移動を開始する
橋など目印になるものを探す為、道路側に出ると川の反対側から人影が見える。
ウィンターズはクリケットを使ってカチカチと合図する
人影はリプトンと82師団2人だった
現在地はリプトン曰く、サン・メール・エグリーズ
レインコートで明かりを隠し、地図で確認する
目標地点までは7キロもあり、4時間以内に向かわなければいけないことがわかった
線路を歩いていると、前に誰かをみつけてフラッシュと声をかける
するとサンダーと返してくれた
そこにいたのはマラーキー ガルニア ジョーだった
ガルニアとホールが先頭にたつと、馬の鳴き声が聞こえ様子を見に行きドイツ兵だとわかり、隠れて指示があるまで撃つなと命令する
しかしガルニアは兄が戦死してしまったこともあり、ドイツ兵に対し指示を待たず乱射をし始める。馬を引き連れたドイツ兵一行は全滅
ウィンターズはそこでドイツ兵の銃を手に入れた
夜が明けて、牧場付近に到着して明るくなってようやく戦争の悲惨さを見ることとなった。落下傘部隊の死体から弾薬を集め、ようやく目的地に着く
ドイツの捕虜たちに出くわし、マラーキーが話しかけると同じオレゴン出身ということで話しが盛り上がる
マラーキーが帰ろうとすると途中スピアーズとすれ違い、後ろから銃を乱射する音が聞こえる
捕虜が全員殺されたのであった
後にマラーキーはスピアーズが殺したと噂するが、実際の映像はなく噂話に過ぎない
エピソード1 翼のために 訓練後
エヴァンズがソベル大尉から預かったと手紙をウィンターズに渡す
ラズのイタズラの件もあり、ソベルはお怒りの様子で軍法会議をウィンターズに突き付けたのでした。
※軍法会議とは軍によってかけられる裁判のこと
ウィンターズはソベルについに怒りました。
トイレの点検は10:00
9:30から9:55までは手紙の検閲を行い10:00に命令通り点検をしました、納得いきませんと...
するとソベルは9:45分に変更した 電話もしたし伝令もした、別の任務と重なったのなら点検は部下に任せるべきだと言い放った。
そんなの聞いてない!知らんがな状態...笑
有刺鉄線事件の仕返しでしょう
60日間の外出許可取り消しか軍法会議要請するかどっちか選べといわれ、ソベルはまさか軍法会議と答えると思っていなかったからマヌケな表情...笑
ついにウィンターズがキレました
ウィンターズが抜けてソベルと隊に残るなんて心中ものだ!と部下たちがついに助けようと動きだします。
"これ以上E中隊での任務に就くことを拒否します"
ハリス軍曹 降格して転属


リプトン,ガルニア,マーティン,ランドルマン,グラント,タルバートはそのまま降格なしで失せろと言われ退出
本来なら銃殺刑に値するらしいが、大事な作戦前で人員も惜しいので助かったという感じである
この行動のおかげかはわからないが、ウィンターズの軍法会議に続きこの件があり、ソベルは新しく出来たチルトンフォリアット訓練学校で指揮官を募集しているので、ぜひソベルに、とのことでシンク大佐は転属を命じたのでした。
実戦よりはたしかにこっちのほうが絶対向いている!そちらでも嫌われそうだけど
引継ぎはB中隊のミーハン中尉が任された。


帰りウィンターズに遭遇し、ウィンターズは敬礼をいているのに対し、ソベルは睨んでそれを無視、敬礼を返すことはなかった。
1944年5月31日 イギリス アポッタリー
いよいよノルマンディ降下作戦の準備に入る
ウィンターズはコンプトンに部下との付き合い方に関して注意をする。
"部下と賭け事をするな"
"賭け事くらいみんなやるだろ”
”君が勝ったらどうするんだ、部下から金を巻き上げるな”
ウィンターズかっこいい...
3日分の携帯食 チョコバー 粉末コーヒー マッチ
磁石 銃剣 スコップ 弾薬 ガスマスク 弾薬入り雑のう
下着 パラシュート M1銃 ブラスナックル
リュックにはこんなに入れるのかよとジョーが愚痴る
そこで伝達係がマーティンにある手紙を渡す
マーティンの奥さんからの手紙で、死傷者リストにガルニアの兄ヘンリーが戦死と載っていたことを知らされる。直接伝えるのは酷なので、ガルニアの胸ポケットにしまっておいた
映画鑑賞中にガルニアはポケットに何か入っていることに気づき、兄がモンテカッシーノで戦死したことを知る
そして場面は物語最初の飛行準備シーン翌日 24時間待機後の6月5日
ついに飛び立つときが来てしまった
エピソード1 翼のために 降下訓練~陣地戦訓練
C47機からの降下訓練
5回の降下訓練に成功すれば空挺隊員の資格が与えられる。
高度1000フィートから1機12名ずつ降下
ソベルは高所恐怖症とも思えるような緊張した表情で降下していた。
戦争ではそうであったとしてもそんなこと言える状況じゃないですよね、、
このソベルは話が進んでいくうちにわかるんですが、訓練指導ではあんなに優れている?のに実戦は全然駄目...
あんなに自身に満ちた表情だったのに、1人パニックになって頼りない様子。
この落ちっぷりを見事に演じ切っているなと思います。ドラマであることを忘れてしまいそう。
そして降下してパラシュートを開いて着地する時に直すところでモタモタして苦戦 やれやれ....
場面は変わりガルニアたちがお酒の一気飲みを楽しんでいて、別のシーンではペルコンテがマーティンに対して"俺みたいに靴を磨いておいたほうが決まるぜ"とエラそうに言うが、
マーティンがこの軍曹みたいに?(自分のこと)と言い返して、そこで初めてマーティンが昇格して自分より立場が上になったことを知り、あ、冗談です、、とごまかします。
そしてラズはお得意のモノマネ 今回はソベルになりきってジョーとお酒を楽しんでいます。

写真はいつも一緒のマックとペンカラ
ノースカロライナ州 マッコール駐屯地
ソベル率いる 隊の実践訓練が始まります。
さっそくソベルは地図が読めない迷子ちゃん!
敵役の味方に居場所が悟られないようにウィンターズは下手に動かず、潜伏して待ち伏せするのが良いと提案したのにソベルに却下される。
案の定ソベルの指示で移動した隊は待機していた隊に丸見えで見つかってしまう。

統括している指揮官に今のではほぼ全滅だぞと注意され、E中隊は益々ソベルに対して不信感を募らせるのでした。
ニクソンは中尉に昇格し、ウィンターズとウェルシュと三人でソベルの話をしていたら本人が登場 こわ
コブとジョーとポパイとシフティ4人でソベルの愚痴が始まります。
あいつがこのまま指揮をとればドイツ兵にやられると話をしているところ、リーブゴットが来て、話に参加。相変わらず口が悪い
1943年9月6日 ブルックリン海軍工廠
ご両親殿
まもなくご子息は敵地に舞い降ります
ご家族の愛に満ちた手紙に励まされ
必ずや栄光を勝ち取るでしょう
ご子息の貢献に対し
国家は感謝を忘れません
指揮官 ハーバード ソベル大尉
自由の女神を眺ながら隊を乗せた船は通り過ぎていきます。
ベッドに横になりながらガルニアが誰が上官で信用できるかという話で,ウィンターズはクエーカー教徒だしソベルはアブラハムの子だと侮辱します。
ここでユダヤ系のリーブゴットがユダヤを馬鹿にされたことに対して怒り、
ガルニアがじゃあ顔近づけるなと言い返して喧嘩になった。
ガルニアはけっこう口が悪くて、気が合わない奴には喧嘩を吹っ掛けたりするところがあるのかな。
クエーカーとはキリスト友会のことで、神秘体験中に身震い(クエーカー)するからそう呼ばれているらしく、
贅沢品は制限し必要な物しか買わず質素であることと、平和主義的であるらしい。
ガルニアも特に意味はなく、ウィンターズはあまり談笑せず地味でありお酒を飲まず誠実であるということから勝手にクエーカーとしているのかな。
アメリカは無宗派はいないので、あいつは何派だって話になって、たぶんクエーカーだろって適当な感じで決めつけた悪ノリだと思います。
でもユダヤを馬鹿にされたらリーブゴットも怒りますよね。
何の騒ぎだ?とトランプで遊びながら聞くティッパー

ティッパーはあんまり出番ないので貴重
3話でティッパーのあるシーンを見て、ん?ティッパーて誰だったけとなるので、実はここに登場していました。
1943年9月18日 イギリス アルドボーン
陣地戦などの訓練
ドイツ兵を左右で回り込んで挟み撃ちする作戦
途中一般人のおじいちゃんに遭遇

降参しましたと冗談で手をあげるこの方はジェームス グリーンという俳優さん
そして片方のウィンターズ隊は到着しているのに対し、反対側のソベル隊がまだ到着しない
その頃のソベルはまた、、迷子かよ!!
こんなところに有刺鉄線があるはずない、地図を貸せ!と焦りながらティッパーに伝える
隊をとりあえず茂みに隠れさせ、皆はあきれます。
するといつもの悪ふざけでラズにホートン少佐のものまねをさせます。
何か問題かソベル!
今のは誰の声だ!とソベルが怪しむが、ティッパーが少佐だと思います。とナイスフォロー笑 ティッパーは笑っているのでそれがラズであることは知っています。

ホートン少佐をまねたラズは有刺鉄線なんか切ってしまえ!と指示して、ソベルは本当に切ってしまい、牧場の牛が脱走してしまった。
そして訓練後ストレイヤーに思いっきり叱られる

ホートンは休暇でロンドンにいるのにホートンがそんな命令を?と言われ
そこでようやく誰かのイタズラだと思い知らされたのであった
エピソード1 翼のために (トコア基地)
1944年6月4日、ノルマンディ上陸作戦決行の2日前。
E中隊のウィンターズ中尉とニクソンは2年前の夏、ジョージア州トコア基地での訓練の日々を思い返していた。指揮官のソベルの厳しいスパルタ訓練によって...
1944年6月4日 イギリス アポッタリー
冒頭はノルマンディ上陸作戦決行予定当日 輸送機に乗り込むところから始まる
沿岸は雨と霧で飛行不能とのことで出発せず24時間待機となる
待機中映画鑑賞となるが、これから戦争に出るというので皆暗い表情
ウィンターズとニクソンが会話中
ニクソンとあのソベルが同じシカゴ出身という話になり、そういえばあいつと712日も一緒だったのか、よく耐えたなーと笑いあい、場面は訓練当時2年前へ
ジョージア州トコア駐屯地
ソベルという意地悪な指揮官がE中隊を並ばせていつもの嫌がらせが始まる
ペルコンテ スボンの裾のたるみについて指摘
ラズ 銃に泥がついていて指摘
リプトン 腕の袖章を縫い付けたばかりで糸くずがあるのを指摘
マラーキー 銃の床尾板がサビている為指摘
リーブゴット 銃剣がサビている為指摘
以上連隊責任とし、E中隊全員の週末外出許可取り消しとなった
銃剣のサビはたしかに注意されるわーと思ったけど、糸くずはひどい、、笑
2分で着替えてカラヒーまで走るハメに
マーティンが”お前のせいで走るハメになった”とペルコンテに文句をいうが、ペルコンテは”俺が原因じゃないだろ、そもそもズボンのたるみなんてないだろ!”と言い合いをする
ホワイトは1人着替えず、リプトンに早くしろと注意されるが言葉も発さず部屋に残るのでした

カラヒーまで往復なんと5キロ!!
マックやタルバートが途中足がもつれてコケそうになりつつ、皆気合いで走りぬく
ランドルマンが”9中隊のうち、なぜE中隊だけが毎週金曜に完全武装で20キロも行軍をするのか?ソベル中尉の嫌がらせではないか?”とウィンターズに訴える
ウィンターズも心では同じことを思っているが、部下に同調して悪口を言うことはなく、中尉が嫌いなのはお前だけだよと冗談めいて言う
ウィンターズはジョークを言う時一切笑わない真剣な顔でいうので冗談なのか本気なのかわからないことがよくある....笑
そこが部下もやりにくそうにしている部分でもある。気さくな上司だったら皆もっと打ち解けるのに...
そしてソベルの指示でウィンターズは帰って来た隊を並ばせ、水筒の中の水を号令で一斉に捨てろと命令する
そこでみんなは水が残っているのに対し、一人すでに空になった者が...
クリステンソン!
水筒の水を一切飲んではいけないのに命令に背いたとし、もう一度20キロ....
こんな事もありE中隊はノロいし命令には背くしでソベルはウィンターズに指導がなっていないと注意
6名選び、違反と罰則を1:30までに報告しろと言われる
何の違反ですか?と聞いたが、適当に考えろと言われた
マクドナルド、トイ、ペルコンテ、リプトン、マック、ガルニアはとりあえずトイレ掃除となる
これだけ執拗な嫌がらせとも思えるけど、実際戦争で命を懸けるので、生ぬるい指導よりはこれだけのキツさも致し方ないのかなとも思う
仕事においてもそうだし嫌われ役って絶対必要で、皆仲良く訓練しましょうでは先行き不安
何くそーと思って個人の成績が伸びるもん
実際ソベルは訓練においては優秀な指導者と上官からの評価は高かったそう
そしてまたある時ゴードン(スモーキー)
ソベルに"お前の希望は何だ、本当に空挺隊員になりたいのか!"と問われて、
"なりたいです"と答えたのになぜか15分で頂上まで登って戻れと命じられた
何が気に食わなかったのか、ただ目をつけられたのか...
言われた本人も意味がわからず、不服そうに見返す
タルバートたちはその場を目撃し、それはないだろと気の毒に思い、後から追いかけて一緒に頂上まで並走してくれた
素晴らしい友情シーン
まるでマラソン選手が倒れた選手と仲良く並走してゴールするみたいな...笑
ソベルは功績が認められ大尉に昇格
ソベルは急に中尉たちを集めて隊の持ち物検査を始める
避妊具を大量に隠していたのは、そりゃ何しに来てるんだよと思ったが、そもそも女性もいないし...ティッパーの文通に対してはウィンターズの意見と同じく、手紙のやり取りくらいはいいじゃないのって思う...
まあこれはウィンターズの昇格に対しての嫉妬も含んだ嫌がらせですかね。汗
実際にもどうでもいい事にいちいちガミガミ言ってくる人いるよなーストレスの捌け口にされているなー
そのあともウィンターズに中尉に昇格した実力試しに14日間の給食担当官を命じられた
5:15に食堂に集合 朝食は6:00
"昼は特別なスパゲティーにしよう!"
とめずらしくソベルが上機嫌と思えばこれも裏があった
せっかくの特別メニューお楽しみ中にソベルがやってきて、食事は中止。
しかも食後なのにカラヒーまでまた登り下り5キロ ひえー
これにはウィンターズもカチンときていましたね。
食後に走らされたもんだからフーブラーはリバースしていまいます。